3Dレーザースキャナーを使い スピーディな測量をお手伝いします

assignment

建設業界でよくある課題

こんな悩みありませんか?

01

労働力不足

労働力不足のイメージ

測量業の登録業者数は、​11,313業者(令和5年度)​とピーク時に比べ23%減少​しています。

02

高齢化や担​い手不足

高齢化や担​い手不足のイメージ

測量士のボリュームゾーン​は50代が最も多く、次世代​の担い手が少なく、人手不​足が深刻…

03

デジタル化への対応

デジタル化への対応のイメージ

従来の測量手法は、技術力​が必要かつ、危険な箇所の​測量、基材の持ち運びも大​変…デジタル化したい。

3Dレーザースキャナなら
​建設業界の課題を解決できます!​

3Dレーザースキャナーの強み

3Dレーザースキャナーによる 点群測量で速く・正確に 測量します。

高精度な土量算出やさまざまな3次元解析​が可能​!

従来の測量方法に比べて、短い時間で​高精度な測量が可能!

橋などの高所も立ち入らずに安全な計測が可能です。

about

3次元レーザースキャナとは?

測量する計測対象にレーザーを放射状に照射することで、表面形状の3次元座標を取得することができるので、非接触で地形や構造物の3Dデータを取得可能です。
内臓デジタルカメラにより、毎秒数万点以上の速度で計測するため、高精度な測量データを​得ることができ、撮影された写真の色、レーザーの反射強度に応じて点群データを着色する​ことができるので、視覚的に説得力があるプレゼンテーションが可能です。
1か所からでは計測ができない広範囲なエリアでも、複数のスキャンデータを組み合わせて座標付けをすることができます。交通量が多い箇所や、広範囲な測量でも、安全に高精度な測量データを取得することができます。

comparision

従来の方法とレーザースキャナーの比較
従来の測定方法3Dレーザースキャナ
図面作成や座標データの提供が主であり、
3Dデータの作成は追加作業が必要。
3次元点群データを活用することで、
3Dモデルの作成やBIM/CIMとの連携など、様々な用途で使用できる。
測量者が機器を操作し、ポイントごとにデータを
取得する​ため、コストがかかる。
ポイントごとの作業時間が短縮され、
コストを削減することが出来る。
ポイントごとの座標は分かるが、
その周辺の正確な座標は分からない。
計測範囲内であればどこでも座標が分かり、
自由に寸法などを計測可能。
雨や濃霧時でも、測量士の技量によっては
対応することが​できる。
レーザー光を利用して測量を行うため、
雨天や濃霧​の環境下では
測定精度が著しく低下してしまう。
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technology

レーザースキャナーの技術

3Dレーザースキャナーの技術は建築・土木・防災分野の広範囲の地​形測量や構造物の調査に今後も広く活用されるものです。 トンネル等の暗所、高速道路や橋梁の設計・施工をおこなう際に、​既存の地形や構造物を安全性を確保しながら、高精度でスキャンす​ることができ、詳細な3Dモデルを作成しカラーで表現をすることが​できることから、解りやすくデータ化することに長けています。 取得されたデータを専用ソフトウェアに取り込んで、精密な3Dモデ​ルや断面図、等高線図などを作成することができます。

点群データと実際との比較

会社近くの公園を点群データ撮影してみました。

遊具のような複雑な物体も綺麗に取れます。

木の先端ひとつひとつまで細かく取れます。

導入効果の証明

  • 出来形管理やメンテナンスに、高所作業車を使った作業や巻き尺による検測など​も不要となるため作業時間の大幅な短縮が可能!

  • 首都高速道路の出来形管理において、3Dレーザースキャナの活用で、従来の測量​に比べて費用と時間が73%削減! という事例もあります。

  • 土砂崩れ、災害場所についても、接近せずに非接触で計測できるので、災害対策​や復興時に測量士のリスクを 低減することができます。

  • ボタンを押すだけで1度に大量の点群データを取得し、ソフトウェアで加工や、​一部データを取り出して確認することができるため、効率が良くDX化を進めたい​職場に最適です。

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サポート体制

当社では、3Dレーザースキャナを用いた測量業務をおこな​っています。設計部門・施工管理部門・CIM部門を有しており、国や地方自治体​が発注する公共工事において、発注者様に代わって測量から設計・施工管理業​務、積算技術業務等をワンストップで行っています。 発注者様と施工会社様、双​方との緊密なコミュニケーションをとりながら、計画や設計、施工管理、許認可​申請の補助等あらゆる業務を遂行。コンプライアンスへの意識を常に持ち、国土​インフラ整備の担い手として、プロジェクトの成功へ向けて全力でサポートして​います。当社ではBIM/CIMの活用に積極的に取り組み、ICTを大きな力として、建設​土木業界のさらなる発展に向けて、寄与していく所存です。

Q&A

よくある質問
Q1地上型レーザー測量のデメリットは?
  • ドローンなどと比べると測定範囲が狭いため、測定箇所を増やす必要があります。
  • スキャナー三脚の設置が出来ない狭い場所等は撮影出来ません。
  • 人や車が多い場所などは点に抜けが生じる可能性があります。
Q2地上型レーザースキャナーの性能
  • 弊社ではLeica社製のRTC360を使用しております。
    RTC360は1秒間に200万点撮影可能で、カラーの3D点群データが約2分で取得出来ます(密度6mm@10mの場合)。誤差は10mで1mm~2mmとされています。
Q33Dレーザースキャナーの測量価格は?
  • 測定範囲によって異なりますが、一般的な測量会社よりもお安く出来ます。
    詳しくはご相談ください。
Q43Dレーザースキャナーをレンタルできますか?
  • ご相談ください。
Q53Dレーザースキャナーの測量対応エリ​アは?
  • 車で機材を運ぶため、関東エリアをメインに行っております。
    詳しくはお問い合わせください。

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